MAGNA Fシリーズ

SSDの性能を解き放つインテリジェントなAll Flashストレージ

MAGNA Fシリーズは、インテリジェントで革新的なハードウェアプラットフォームを実装した、NVMeアーキテクチャのオールフラッシュストレージです。サービス高速化を実現するために、SASオールフラッシュストレージをはるかに上回る高いパフォーマンスを提供します。さらに、シンプルで洗練されたGUIで、運用と保守を簡素化します。

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製品サポート・ダウンロードなど

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主な特長

革新的なハードウェア・プラットフォーム

MAGNA Fシリーズのハードウェアプラットフォームは、E2Eデータアクセラレーションを可能にしました。コンピューティング・プラットフォームは業界をリードするパフォーマンスを提供します。
機械学習フレームワークに基づく複数のアプリケーションモデルのルールにより、メモリ空間のインテリジェントなプリフェッチを実装。これによりリードキャッシュのヒット率が向上しました。

E2E NVMeアーキテクチャを採用

従来のSASベースのオールフラッシュストレージでは、0.5msのレイテンシというボトルネックを破ることが出来ません。一方NVMeオールフラッシュストレージは、CPU-SSD間の直接通信を実装し、伝送速度を短縮します。さらに、NVMeでコマンド処理のQueは65,536倍になりました。MAGNA Fシリーズはフロントエンドで業界をリードする32Gb FC-NVMe/25 Gb RoCEプロトコルを利用し、数秒以内でのフェイルオーバーとプラグアンドプレイを実現します。さらにバックエンドには100Gb RDMAプロトコルを採用し、E2Eデータアクセラレーションを実現しています。

性能と容量がリニアに向上

MAGNA Fシリーズはスケールアウトをサポートします。コントローラ筐体の増量に準じてIOPSがリニアに増加し、将来的なビジネス展開のパフォーマンスニーズに対応します。

ランサム対策
NVMe
SAS
SSD

仕様

モデル	MAGNA F100	MAGNA F200
最大コントローラ数	8	16
システムキャッシュ	64・128GB	192GB
対応ストレージプロトコル	FC, iSCSI	FC, iSCSI, FC-NVMe, NVMe over RoCE, NFS, CIFS, NDMP
フロントエンドサポートタイプ	8/16/32Gbps FC、1/10/25GbE	8/16/32Gbps FC/FC-NVMe, 10/25/40/100GbE, 25Gbps NVMe over RoCE
バックエンドサポートタイプ	SAS 3.0	SAS 3.0/100Gb RDMA
ホットスワップ可能なI/Oモジュールの最大数 (コントローラエンクロージャあたり)	4	6
フロントエンドポートの最大数 (コントローラエンクロージャあたり)	28	40
SSDの最大数	400	1,200
SSD	960GB/1.92GB/3.84GB/7.68GB/15.36TB SAS SSD
対応RAIDレベル	RAID5, 6, RAID-Triple Parity(SSD3台の同時故障に対応)
LUN数	2,048	8,192
電源	AC:100V～240V±10%, DC:192V～288V	AC:200V～240V±10%, DC:192V～288V、-48～-60V
外形寸法 (W)x(D)x(H)mm	447x410x86.1	447x520x86.1
重量(ディスクユニット含む)	SASコントローラ筐体: ≤ 30 kg SAS SSD筐体: ≤ 20 kg	SASコントローラ筐体: ≤ 30 kg SAS SSD筐体: ≤ 20 kg
動作環境	温度: 5℃～35℃、湿度: 10%～90%(結露なきこと)