NTC Newtechデータで未来をつなぐ

日本アート印刷株式会社お客様への導入事例をご紹介します。

本社ビル

日本アート印刷(株)は、カタログ、パンフレット、チラシおよびイベント、ホームページ、映像、広告宣伝などを活用した販売促進についての課題を解決するトータルセールスプロモーションカンパニーです。本社を大阪市西区に構え、東京や福岡などにも支店/営業所を持ち全国展開をされています。
ニューテックが主にMACユーザ向けに販売しているRAID製品であるUltimate AVを2008年11月に2台導入していただきました。そこで、全国の支店/営業所のシステムを管理されている次長/クリエイティブディレクターの串上様にお話を伺いました。

 

「今回購入したUltimate AVは、Apple社のXserve RAIDの置き換えです。Xserve RAIDのリース切れのタイミングでApple社がストレージ製品の開発を終了しており、Apple社純正のRAIDを選択することができず、探していました。ニューテックのUltimate AVは、富士ゼロックス大阪(株)より紹介されたのがきっかけです。
ホストサーバはMAC OS 10.5の搭載されているXserve2台で、どちらもHBAが2Gbpsだったので4Gbpsのものに載せ換え、それぞれにUltimate AVをダイレクトに接続し問題なく移行が完了しました。」と串上様がお話してくれました。

 

打ち合わせをする串上さん(左端)と富士ゼロックス大阪の森本さん、入口さん

ニューテックのUltimate AVは、一般ユーザに対し新規導入していただくだけではなく串上様の導入契機にあるようにApple社純正RAIDの置き換えを余儀なくされたユーザに対応できるようラインナップしました。XserveRAIDと同じ冗長性を目的としないデュアルコントローラ仕様です。(キャッシュデータを同期させることによりコントローラをフェイルオーバするのではなく、2系統で並列アクセスすることによる高速化。)

Xserve RAIDのホストバスの帯域が2Gbpsに対し、Ultimate AVは4Gbpsなので比較にはならないほど高速です。ストレージ容量もXserve RAIDは250GBのハードディスクが14本に対し、今回導入いただいたUltimate AVは750GBのハードディスクが16本ですので飛躍的に大きくなっています。また、RAIDレベルは、RAID6で組んでいただいているのでXserve RAIDのRAID5と比較すると冗長性も高くなっています。

導入設置は、日本アート印刷(株)のシステム全般の構築および保守を請け負っている富士ゼロックス大阪(株)の入口様に実施していただきましたが、「Xserve RAIDは、誰でも管理できるよう簡単で使いやすいので、Apple社製品と比較するとマニュアルなどを参照しなければいけない場面が多々ありました。」とコメントをいただきました。通常は、ニューテックの作業員が設置および設定作業をご依頼いただき実施するのであまり意識をしていませんでした。入口様のコメントは、今後の参考にさせていただきたいと思います。

 

Ultimate AV

串上様は「製品を評価する上で大事なポイントとして、価格に見合う性能、耐久性、メンテナンスの容易性です。」とおっしゃっていました。ニューテックのストレージ製品は価格、性能においては既に合格をいただいています。今回の製品の保守は、ニューテックのブロンズ保守契約に3年間ご加入いただき、更にディスク障害に迅速に対応できるよう予備ディスクもご購入いただきました。現在、ディスクはもとより障害は全くなく、ニューテックから技術員が出動する機会はありません。今後も継続して製品やサービスの高品質を維持し、実績を積み重ね、総合的な高い評価をいただきたいと思います。

全国の拠点には、Xserve RAIDが10台弱あるというお話でしたので、全てニューテックのストレージに置き換えていただけるようきちんとサポートさせていただきたいと思います。

 

(2009/10/30)