NTC Newtechデータで未来をつなぐ

株式会社内外設計お客様への導入事例をご紹介します。

株式会社内外設計
 

ストレージサーバとクラウド・バックアップの導入

株式会社内外設計株式会社内外設計はプラント建造物の構造設計に特化した一級建築士事務所です。
会社設立以来40年間積み上げたノウハウと技術力が評価され、海外の大型プラントから国内の発電所まで、『構造のデパート』といわれるほど、広範な構造設計を手掛けています。
一般的な住宅などの建築物に関する設計を行う企業が多い中、国内外のプラントや産業施設の構造設計を中心に行うという特殊な設計事務所となっています。

現状ニューテックのCloudyⅢ-LC NASとエー・アール・シー社が提供するクラウド・バックアップのサービスと連係したシステムを利用しています。このシステムについて株式会社内外設計 白石様は以下のように述べられています。

株式会社内外設計 代表取締役 白石光修様ストレージの利用目的としては主に「3D-CADデータ」の保管に利用しています。図面を工事案件ごとに保存し、設計部門でデータを共有するとともに5年間安全に保管しておく必要があります。以前は他社の小型NAS装置で運用していましたが、バックアップの失敗や故障も多かったため、システムの構築・運用を生業としているエー・アール・シー様とも相談し、信頼性の高いニューテック製のNAS装置「Cloudyシリーズ」を採用することになりました。
本装置はハードディスクでRAID構成にすることでハードディスクの障害からデータを保護するとともに充分なパフォーマンスと容量を確保でき、日々データが増大する中でも問題なく使用できています。
またデータのバックアップについては、最初はArcserve Replicationを利用し、古いNASにデータの複製を行う構成を取りましたが、万が一の災害も考慮してエー・アール・シー様で提供しているクラウド・バックアップ・システム「トットクーモ」を採用し、現在はクラウド上に二次バックアップを取得しています。
トットクーモは、システムを含め全体のバックアップが可能なサービスで、簡単なエージェントのインストールと設定を行えば、初回バックアップ後は日々差分を自動的に取得してくれます。運用開始時の初回のバックアップは転送量が多くなるためハードディスクでの移送サービスを利用することも可能でしたが、転送の優先度を低く設定することにより業務に影響なく実施できるよう提案頂きましたので、その通りにして初回バックアップを完了することができました。
システム導入以来、ニューテック製のCloudyⅢ-LC NASの故障は一度もないためバックアップのリストアを利用する機会はまだありませんが、トットクーモは導入が簡単で、一度設定してしまえば特にメンテナンスも必要もないため、普段の業務への負担を感じずに、いつ起こるともわからない災害の備えとして安心感を提供してくれています。

構成図
 

(2021/2/1)

関連リンク
トットクーモ