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Supremacy ServerとラビニティMillemasseによる文書管理お客様への導入事例をご紹介します。

ラビニティMillemasse
 

システム運用最適化事例

多くの企業が情報の電子化へと動いている流れの中、情報資産のデータ化、保存管理が重要な役割を担っています。弊社にもオフィススペースを占領する御見積書、御注文書をはじめとする大量の紙文書が存在し、文書の管理・保存に膨大な労力と時間を費やしてきました。この問題に対し、(株)日立システムアンドサービスのファイリングシステム「ドキュメント・イメージソリューションラビニティMillemasse」の導入によるWeb環境における情報資産の共有化、文書管理、業務効率の向上を目指しました。

ラビニティMillemasseでは、イメージ化した紙文書をデータとして保管・検索・再利用することが可能となり、各種の文書データを統合的に管理し、効率的に運用することができます。品質・環境マニュアルなど管理を必要とする文書の審査・承認、自動公開、改訂履歴管理などISO認証の取得・維持にも役立ち、運用規則の徹底・コスト削減・業務効率の向上・ペーパーレス化を推し進めています。

 

SupremacyでラビニティMillemasseを動かす利点

インストールが簡単

 

Supremacy ServerにWindows 2003をインストールする手順は非常に簡単です。KVM over IP機能を使い、ローカルPCからインストールCDで起動。ドライバディスク要求画面であらかじめ用意しておいたLSI 1064E(最新バージョン1.28.3.0/www.lsi.comよりダウンロード)ドライバディスクをマウントすることでSupremacyのディスクを認識し、ブートドライブとして使用可能となります。CDからのインストールが一通り終わったら、インテルチップセット・ソフトウェア・インストール・ユーティリティーとNICドライバをインストールすることで、OSのインストールは完了です。Linuxでもメジャーなディストリビューションではデフォルトのドライバで動作するので、サーバ機として導入はしやすくなっています。

 

ディスクの構成の自由度が高い

 

SupremacyのRAIDコントローラはSATA/SASディスク対応、RAID0/1/10/5/6/51/61と、取り扱うデータによって最適なディスク構成が可能となっています。今回社内に導入した構成ではOS部とデータ部をそれぞれディスク2台でのRAID1としましたが、冗長性を高めるために3台または4台でのミラー構成を組み3重化4重化することが可能です。

 

柔軟なハードウェア構成

 

メモリは標準2GBから最大16GBまで拡張が可能。またCPUのアップグレードも対応可能となっています。PCI Express x 8ポートも1つ装備しているので、NICやHBAの増設にも対応可能です。
以上より、大量の文書を扱うラビニティMillemasseにベストマッチなハードウェアです。実運用でも快適そのもの。登録文書は今後ますます増えるので、それに伴うパフォーマンスの変化も実データとしてユーザーに提示できます。Supremacy ServerはこのようにアプリケーションソフトウェアをプリインストールしたOEM製品としてご提供可能です。

 

構成図

(2009/4/24)

 

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