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株式会社ITコアお客様への導入事例をご紹介します。

株式会社ITコア
 

仮想レンタルサーバ「GrowServer」での導入事例(仮想OSでのiSCSI RAID接続事例)

株式会社ITコアは、専用サーバレンタルサーバサービス「GrowServer」開始より5年の実績があり、日本で最初にVMwareでホスティングサービスを提供した会社です。仮想化技術の特徴を生かしたこのサービスは、現在、取引顧客数約200社、仮想サーバを約400ノード提供するという、非常に大規模なサービスに成長しました。商用サーバ・社内業務サーバのどちらにも最適な環境をご提供します。

「GrowServer」の仮想上では、多彩なOS(Windows2000x、CentOS、Debian、Red Hat Enterprise server 3~)、Webサーバ(IIS、Apache)、DBサーバ(Oracle、MySQL、Postgres)仮想PCでのシンクライアント導入(VM上のXP+シンクライアント端末)など様々な構築実績があります。

 

代表取締役社長 山田 敏博様

「GrowServer」は低価格レンタルサーバとハウジングの中間にあたり、サービスを停止させることが出来ない、高い信頼性を要求されるユーザにも初期投資を低減しつつ優れた信頼性、および柔軟で拡張性に優れたサービスを提供することが可能です。そのため、アクセスの急増するキャンペーンサイトなど時期によりリソースを増減することにより対応していくことが可能です。オプションサービスとして、DR(ディザスタリカバリ)構成も可能となっており、災害時の復旧対策もご提供しております。

また、初期設定から運用まで5営業日での迅速な対応が可能となっており、スピーディーに対応しなくてはならないお客様にも満足のいくご提供が可能となります。(代表取締役社長 山田 敏博様)

 

ニューテック「AQULIA」御導入のきっかけ

 

AQULIA

大容量、低価格で高品質のストレージを探していたところ、ニューテック製品に行きつきました。

今回導入した、「AQULIA」は初期設定シートにより設置時にRAID構成の作成、ボリュームの切り分けなど時間のかかる工程を削減することができました。また、設置時の苦労もなく簡単に設置・設定が可能でした。

当社内作業工数の削減および、iSCSI接続のため既存インフラのEthernet回線が使えるため、大幅なコスト削減が可能になりました。また、短納期が可能なことも「GrowServer」の短納期での提供にもマッチしておりました。

今回のお客様が画像データを大量に使われるお客様でSASディスクではコスト高が懸念事項になっておりましたが、SATAディスクを使用することによりコストの増加を抑え安価にご提供することができ、大変満足のいく結果となりました。(後藤 広季様)

 

構成について

 

今回の導入では、NFSサーバ上の仮想OSにRAID5で構成された10TBの領域をマウントし、二つのWebサーバよりデータの共有をしております。上位回線のロードバランス機能により、アクセスの多いタイミングでもストレスなくデータの読み書きが可能です。導入後のメモリの追加、ディスク容量の追加など仮想環境ならではの柔軟な対応も可能です。

また、弊社データセンター内に設置しており、24時間365日での有人監視および復旧体制もとっております。その為、お客様には安心して弊社のサービスをご提供させていただいております。(青山 智史様)

 

サーバ構成図
 

今後のニューテック製品に期待するところ

 

ニューテック製品「Supremacy」を検証したことがありますが、Webベースでの管理が非常に簡単でした。現状の御客様にはシステム領域はSASディスクでの提案をしておりますが、今回の御客様のようにデータ領域にはSATAディスクでの提案をしており今後もニューテック製品の導入が増加していきます。(後藤 広季様)

現状SATAディスクの需要が増えており、サーフェイスベリファイ機能・不良セクタの修復機能などがある対障害性に強いニューテック製コントローラに期待しております。また、安価で大容量で構築する為にはJBOD筐体の提供も魅力的です。(青山 智史様)

「GrowServer」のコンセプトとして、高価で高品質な機器を必要な分だけリソース配分することにより安価でご提供することにあります。昨今の経済状況などにより、現状よりも安価での提案が求められております。現状のSASディスクを使用した構成よりSATAディスクを使用することによりご提供価格を大幅に低減することが可能です。その点において、国産自社開発のストレージを提供しているニューテック製品には、高い信頼性および、安価で高品質なSATAディスクを使用したストレージに期待しております。

SASディスクモデルもラインナップされており、「GrowServer」での導入、およびお客様への提案など今後もニューテック製品を積極的に採用していきます。(代表取締役社長 山田 敏博様)

 

ニューテック製品「AQULIA」について

 

「AQULIA」は、現行のファイバチャネルの規格より高速な10Gbイーサネットに対応した新世代iSCSIストレージ製品です。

3U(132mm)ラックサイズに15台のSATAディスクを搭載し、最大15TB(テラバイト)の記憶容量を提供。ホストインターフェースは、10Gbイーサネットを1チャンネル装備したモデル「AQULIA G10」と1Gbイーサネットを8チャンネル装備したモデル「AQULIA N108」があり、用途に応じて使い分けることが可能です。冗長化ホットスワップ電源を搭載しているのはもちろんのことオンラインボリューム拡張・RAIDレベルマイグレーションなど多彩な機能を搭載しております。

価格も100万円~(250GB SATA HDD×15/GbE×8)非常に安価で導入可能となっております。

 

(2009/4/24)