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Arcserve RHA 技術情報

NAKB000073:Hyper-Vシナリオのホストのボリュームサイズに関しての注意事項

■概要

Arcserve RHA Hyper-Vシナリオを作成する際に、仮想サーバを立てているホスト側のボリュームサイズに関して記述します。

■対象製品

Arcserve Replication/High Availability r16.5
Arcserve Replication/High Availability r18.0

■内容

Hyper-Vシナリオでは、仮想OS側にはArcserve RHAのエンジンはインストールせず、物理のホスト側に導入します。
そのため、Hyper-Vシナリオを実行時には同期処理が行われますが、この時、物理ホストのシャドウコピー(VSS)を読み出します。
Windows OSのVSSは64TB以上のボリュームを扱えないため、この場合はHyper-Vシナリオをご利用いただくことができません。
仮想サーバをレプリケーションする物理ホストのボリュームを64TBに再作成する必要があります。

【Hyper-Vシナリオをご利用できない構成例】
物理サーバ(マスタ&レプリカ)
Dドライブ:200TB
-D\V1-仮想サーバ1 60TB
-D\V2仮想サーバ2 40TB
-D\V3仮想サーバ3 40TB

【Hyper-Vシナリオをご利用できる構成例】
物理サーバ(マスタ&レプリカ)
Dドライブ:60TB
-D\V1-仮想サーバ1 60TB

Eドライブ:60TB
-E\V1仮想サーバ2 40TB

Fドライブ:60TB
-F\V3仮想サーバ3 40TB

記載日:2021/07/15