NTC Newtechデータで未来をつなぐ

Arcserve RHA 技術情報

NAKB000038:マスタのスプール領域に作成されるXOMFフォルダについて

■概要

本文書では、「XOMF」フォルダについて記載しています。

■対象製品

Arcserve Replication / High Availability r16.5
Arcserve Replication / High Availability 18.0

■内容

スプール(Spool)領域として指定したフォルダの配下には、「spool」フォルダの他、マスタ側には「XOMF」フォルダが別途作成されます。

この「XOMF」フォルダはシナリオの実行中、レプリケーションの処理が使用するXOMF ドライバが一時ファイルの作成先として使用していますので、重要なフォルダとなっています。(※XOMFフォルダは削除しないようにしてください。)
また「spool」フォルダはシナリオごとに変更することが可能ですが、「XOMF」フォルダは XOMF ドライバがハンドルするため、マスタの RHA エンジンごとに、このフォルダが使用されます。
そのため、シナリオが複数あり、シナリオ毎に、スプール(spool)領域を別にしている場合、すでに実行中のシナリオとマスタが同じであり、また異なるフォルダにマスタ のスプールフォルダを指定したシナリオを実行すると、「XOMF」フォルダは先行して実行中のシナリオと同じフォルダを使用することを警告するために、以下のようなメッセージが出力されます。なお、このエラーメッセージは無視することができます。
<エラーメッセージ>

記載日:2020/04/24