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Windows OS サポート情報

Windows Update実行時の失敗について

■概要

Windows Update失敗事例について記述しています。

■対象OS

Windows Server 2016/Windows Storage Server 2016
Windows Server IoT 2019/Windows Server IoT 2019 for Storage
Windows 10 IoT Enterprise

■内容

Windows Update失敗事例

※弊社出荷時はWindows Update自動更新を実施しないように設定されています。設定等詳細はユーザーズマニュアル(Windows 自動アップデートの設定について)を参照ください。

【発生事例および対策】

Windows Update失敗の原因は個々の環境等に影響されますが、代表事例を記述します。

事例1. 更新パッケージのダウンロード失敗
累積更新プログラムのダウンロードサイズは数百MBや数GBと大きな時があり、マイクロソフト社のWindows Update用サーバーへの接続数が多い時やユーザーネットワーク環境が不安定/速度が遅いなどが原因で、ダウンロードに失敗する時があります。

対策
「更新履歴」で失敗した更新パッケージのKB番号を調べ、Microsoft Updateカタログのサイト(http://www.catalog.update.microsoft.com/home.aspx)にてKB番号を検索の上、お使いのOS用のパッケージをダウンロードし、スタンドアロンでインストールします。
※安定したインターネット接続環境にてダウンロードを推奨します。

事例2. アンチウィルスソフトやWindows Defender稼働時の失敗

対策
アップデートを実行する前に、アンチウィルスソフトの保護機能を無効、またはWindows Defenderの全ての設定項目(例:Windows 10 IoT Enterprise)をオフに設定します。

事例3. 依存関係にある更新パッケージがインストールされていない

対策
Windows Updateが成功している同じ機種がある場合、「更新履歴」で確認し、必要な更新パッケージをダウンロードして古い順にインストールします。

記載日:2021/02/09