Windows OS サポート情報
.NET Framework 3.5インストール方法
■概要
.NET Framework 3.5 Featuresのインストール方法について記述しています。
■対象OS
Windows Server 2019
Windows Server IoT 2019 for Storage
■内容
.NET Framework 3.5 Featuresのインストールは、通常、Windowsのサーバーマネージャーのダッシュボードから、役割と機能の追加からインストールを行います。
Windows Server 2019では、インストールを行う際に、OSメディアが必要となりますので、ご注意下さい。
【インストール手順】
1. OSのメディア、またはOSのISOイメージをマウントします。
2. サーバーマネージャーの役割と機能から[.NET Framework 3.5 Features] に☑(チェック)を入れます。
3. インストール オプションの確認画面より、赤枠の代替ソース パスの指定を選択します。
※Windows Server 2016ではインターネットに接続できる場合は、代替ソース パスの指定は不要でしたが、Windows Server 2019では、代替パスの指定が必要になります。
4. パスにOSメディアの[ドライブ名:\sources\sxs]を入力します。
5. 代替パス入力後、[OK]を押して、インストールをクリックします。
6. インストール完了メッセージが表示されることを確認し、完了です。
記載日:2021/01/26