NTC Newtechデータで未来をつなぐ

iX(イクス) サポート情報

inodeについて

■概要

iX OSのinodeについて記述しています。

■内容

【inodeとは】
inodeは、ファイルやディレクトリに割り振られる番号のことをいいます。
ファイル、ディレクトリに対してinode番号が付与され、inodeの上限はパーティションサイズにより限界値が決められます。
このinodeは、inode番号、UID(ユーザーID)、GID(グループID)、パーミッション、ファイルサイズ、ファイル作成、更新日時、実際のデータの格納場所をデータとして管理しています。

【inodeの上限を超えた場合】
inode数は上限があり、この上限を超えるinodeは作成することができません。
従いまして、ボリュームに空きが存在しても、inodeを使いきることにより、ファイル、ディレクトリの作成ができなくなります。

【iX(XFS)】
iXではxfsファイルシステム作成時に容量の25%をinode上限値として設定します。
ディスク使用率が75%を超えるとあらかじめ設定していた上限値まで使用できなくなり、inode上限値が低下します。この動作はxfsファイルシステムの仕様に基づく動作となります。

記載日:2021/04/19