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Arcserve RHA 技術情報

NAKB000046:Arcserve Replication/High Availability 16.5のアップデートについて

■概要

Arcserve Replication/High Availability 16.5におけるアップデートについて記述しています。

■対象製品

Arcserve Replication / High Availability 16.5

■内容

アップデート:16.5のメジャーバージョン内でのSPの最終版までの適用を示しています。
アップグレード:16.5→18.0へのメジャーバージョンをアップする旨を示しています。

こちらではアップデートに関して記述しています。

Arcserve Replication / High Availability 16.5をご利用のお客様

メンテナンスサポート切れ:16.5のバージョンは16.5 SP7dまでは無償にてアップデートすることができます。
メンテナンスサポート付き:16.5のバージョンは無償にて16.5 SP7dにアップデート、もしくは18.0にアップグレードすることができます。

【アップデート対象】
16.5(SPなし)~16.5 SP7c

【注意事項】
・アップデートにおけるサーバの再起動は必要ありません。
・アップデートは、段階を踏まずにアップデートすることができます。
・アップデート後、各シナリオの設定はそのまま引き継がれます。
・アップデートを行う場合は、シナリオは停止させる必要があります。なお、エンジン、コントロールサービスのサービス停止、アンインストールは必要ありません。
・事前にシナリオの設定情報は保存するようにして下さい。
・アップデートはマスタ、レプリカのバージョンはすべて同一にするようにして下さい。

【アップデート手順】
1. Windows OS上にて、アップデートしたい対象バージョンのISOイメージを用意します。

2. 対象のISOファイルを選択し、右クリックより、マウントをクリックします。

※Windows Server 2008R2以下のOSはマウントの項目がありませんのでご注意下さい。

3. ISOイメージがマウントされるとドライブとして認識されます。
ドライブ内を開き、[Setup]をダブルクリックします。

4. 各コンポーネントのインストール画面が表示されます。
該当機器にインストールされているエンジンorコントロールサービスのインストールをクリックすることで、上書きインストールが開始されます。

※インストールの順番はエンジン、コントロールサービスどちらからでも問題ありません。

※アップデート完了後は、[終了] ボタン → Arcserve RHAのマウントしたドライブを右クリックから、[取り外し] をクリックすることで、マウント解除が行えます。

5. アップデート後のバージョン確認は、Windowsのコントロールパネル→[プログラムと機能]より確認することができます。

6. バージョンがどのSPに該当するかは、下記のバージョン体系一覧をご確認下さい。

サポートライフサイクル情報

バージョン一覧
16.5
16.5(SPなし) 16.5.0.3409
16.5 SP1 16.5.1.3463
16.5 SP2 16.5.2.3800
16.5 SP3 16.5.3.4009
16.5 SP4 16.5.4.4050
16.5 SP5 16.5.5.4177
16.5 SP6 16.5.6.4581
16.5 SP6a 16.5.6.4588
16.5 SP7 16.5.7.4762
16.5 SP7a 16.5.7.4779
16.5 SP7b 16.5.7.4795
16.5 SP7d 16.5.7.4956
18.0
18.0(SPなし) 18.0.0.5503
18.0 SP1 18.1.0.5601
18.0 SP2 18.2.0.5683
18.0 SP3 18.3.0.7033

記載日:2020/11/06