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Arcserve RHA 技術情報

NAKB000006:
スナップショット機能の設定方法

■概要

Arcserve RHA スナップショット機能の設定方法

■詳細

Arcserve RHAではスナップショット機能が実装されています。
この機能は、レプリカ側にのみ利用することが可能です。(デフォルト設定 [オフ] )
また、Arcserve RHAでは世代数の設定を行うことも可能です。

※Arcs#arc_containererve RHAのスナップショット世代数は最大64世代までとなります。

※WindowsのスナップショットとArcserve RHAのスナップショットではファイルの復元方法が異なりますので、ご注意下さい。


※Arcserve RHAとWindowsのスナップショット機能をご利用する際は、スナップショットのスケジュール時間が重ならないようにしてください。
同じ時間に動作した場合、スナップショットの取得が失敗となる場合があります。

※スナップショット取得時は一時的にレプリケーションが停止となりますが、その間にマスタ側への更新があった場合は、スプール領域に蓄積されます。

※スナップショットのボリューム領域は対象データ全体の10%~15%のボリューム量を推奨しています。
(例:データ領域:10TB VSS領域:1TB~1.5TB)


■操作手順

1.Arcserve RHAマネージャにログインします。

2.シナリオのレプリカを選択し、右ペインより、プロパティをクリックします。
ボリューム スナップショット管理プロパティを展開します。

(※スナップショットの設定を行う場合、対象のシナリオは停止している必要があります)

3.デフォルトのスナップショットの保存世代数は [10] となっていますので、任意の保存数を入力します。 スナップショットの保存先と格納できる最大サイズを入力して下さい。

※保存世代数は[最大64]まで。
(数値は数万、十万などの値が入力出来てしまいますが、実際に取得できる世代は64までとなります)

4.次にスケジュールタスクを展開します。
デフォルトの設定では、[一時停止 オフ] となっています。
このオフ ⇒ オンに変更します。

※一時停止を[オン]にすると、シャドウコピー(VSS)の作成はデフォルトは[オン]となります。

5.次に、スケジュールの設定を行います。
スケジュールの値の箇所をクリック。一時停止時間の設定画面が表示されます。

6.一時停止時間にてスナップショットを動かしたい時間を設定します。

例1)4時間周期
⇒設定は赤枠の箇所にて設定します。 周期 4時間 適用ボタン

例2)毎日0時と12時に設定。
⇒対象の時間をクリック ⇒左上の設定ボタンを押して、該当箇所が青くなることを確認します。

7.スナップショットのスケジュールをもっと詳細に設定したい場合は、画面右下の [詳細設定] を押します。

8.ここでは、指定した任意の曜日、時間(分単位の設定が可能)の設定を行うことが可能です。
(※周期が分単位など短い時間によるスナップショットの取得は推奨しません)

9.詳細設定後に、[標準の設定に戻したい] という場合は、この状態では、戻せません。

10.標準の設定欄に戻したい場合は、詳細設定した内容をクリアする必要があります。
右上の [クリア] ボタンをクリックして下さい。

11.クリアのボタンを押すと、一時停止の周期時間がすべてクリアされます。右下の [標準] ボタンが押せるようになります。

12.一時停止時間を設定後、最後に右下の [OK] ボタンを押すと設定が完了です。 (※必要に応じて、この日だけ、スナップショットはとらないようにしたいなどの場合に設定して下さい)

13.スケジュール設定後、値の表示欄に設定したスケジュール日程が表示されます。 ※設定内容の日程が細かく多い場合はすべての内容が表示できない場合があります。

14.設定変更した対象のシナリオはシナリオの保存を必ず行って下さい