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Arcserve RHA 技術情報

NAKB000005:
レプリケーションの一時停止方法(手動操作)

■概要

レプリケーションを一時的に停止する方法(手動操作)

■詳細

レプリケーション利用時に、ネットワークの回線断、帯域を別の用途で使いたいなどの理由で、一時的にレプリケーションを止めたい。そのような用途向けに、レプリカ側への書き込みを止める手段として、レプリケーションの一時停止機能があります。

■操作手順

1.Arcserve RHAのマネージャにログインします。

2.レプリケーションを一時停止したい対象のシナリオを選択します。 ⇒ 右クリック ⇒ [レプリケーションの一時停止] を選択します。

※本操作は選択した対象のシナリオのみ一時停止されます。複数のシナリオが存在する場合は、ご注意下さい。

3.上記アイコンをクリックで一時停止一時停止も、一時停止の操作が可能です。

4.レプリケーションを一時停止してもよろしいですか?ときいてきますので、[はい] をクリックします。

5.シナリオの統計情報では、レプリケーションの一時停止の表示に変わります。また、イベントログでは[一時停止]のログが出力されます。

6.レプリケーションを一時停止している間、マスタへのデータ更新が発生した場合、スプール領域に蓄積されます。

(※スプール領域がいっぱいにならないようにご注意下さい)

7.ネットワーク回線が切れてしまっても、大丈夫です。

8.再び回線の接続が確立されると、一時停止の状態に戻ります。

9.もし、ネットワーク回線が切れている状態で、マスタ側に更新がされても大丈夫です。更新されたデータはスプール領域に蓄積されます。

10.レプリケーションを再開したい場合は、以下の①②のどちらかの操作で解除できます。
①一時停止している対象のシナリオを選択 ⇒ 右クリック ⇒ [レプリケーションの再開]を選択する。
②一時停止している対象のシナリオを選択、上記メニュー ⇒一時停止一時停止[一時停止ボタンを解除]する。

11.レプリケーションを再開してもよろしいですか?と聞いてくるので、[はい]を選択します。

12.一時停止が解除され、レプリケーションが開始されます。

※ご注意
レプリケーションの一時停止は、マスタ、レプリカの再起動、シャットダウン操作には対応しておりません。
再起動、シャットダウンを伴う場合は、ホストメンテナンスの機能をご利用下さい。
一時停止中に、マスタ側を再起動、シャットダウンを行った場合、起動後は同期の処理が開始されます。