NTC Newtechデータで未来をつなぐ

InterBEE にて計測技術研究所・ニューテック共同の4K映像実働デモ展示を実施

2015月11月9日

 

株式会社ニューテック(本社:東京都港区、代表取締役社長:笠原 康人、以下ニューテック)は、幕張メッセにて開催される国際放送機器展 InterBEE 2015において、株式会社計測技術研究所(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:渡辺 祐二、以下計測技術研究所)と共同で40GbEを経由した4K映像の記録再生実働デモを行います。最大4GB/sec 超えの安定したデータ送出をストレージ全域で提供することができるニューテック製 NAS CloudyIII Plusに高速ネットワークを組み合わせることで、映像機材の新たな方向性を示すものです。

 

計測技術研究所は1973年設立、アナログHDTV黎明期から、各研究機関向けの高解像映像機材の開発提供を始め、4K対応非圧縮レコーダ UDR-40S、UDR-N50A、4Kコンバータ QMCシリーズなどを開発、発表してまいりました。同時に海外メーカーからの製品提供も20年以上にわたり行っており、現在では業界の標準機種と言っても良いAJA Video Systems社製品を、同社の設立当初から国内市場に提供し、映像、放送関係業界で広く使用されています。

 

ニューテックは1982年創業、ストレージ製品販売を展開後、自社製RAIDコントローラーを搭載したSupremacyシリーズをもって国産RAID装置の開発、製造メーカーへと変化を遂げてまいりました。従来は科研系、IT系、サーバー系マーケットでの事業展開を進めてまいりましたが、InterBEE 2014において8G FC SANと同等の性能を享受できるNAS製品CloudyII+ (後に CloudyII Plus )を実働展示し、各方面からの注目をいただきました。その後、ニューテックが提唱するNASによるSAN環境の更新提案に沿って実績を積み上げてまいりました。

 

余談ですが、今回かなりの面積を取っているのはヘリコプタ、ドローン、バギーと言ったリモコン機材メーカーでした。手のひらサイズの小型カメラ搭載から、Panasonic、Canonの動画撮影ができる一眼レフを搭載する中型機、Redのデジタルシネマカメラを搭載できる大型機まで多種多様の戦国時代を呈しています。

 

今回の展示ではニューテックブースに設置したCloudyIII Plusと計測技術研究所ブースに設置したワークステーション間を40GbEで接続し、AJA Corvid Ultraを使った4K映像の運用デモを行います。

 

ニューテックブースに設置したCloudyIII Plusと計測技術研究所ブースに設置したワークステーション間を40GbEで接続し、AJA Corvid Ultraを使った4K映像の運用デモ

NAS側に使用したCloudyIII PlusはWindows Storage Server 2012R2 を搭載するため、CALの制限に縛られずに複数ユーザーからサーバー 内部に置かれた映像データをそのままファイル共有を行うことが可能となります。SMB3.0 をサポートするクライアントOSと、RDMA をサポートするNICの組み合わせにより、高速のデータ移動・利用が容易に可能となります。この共有機能はWindows Storage Server 2012R2 自身が標準搭載しているため、SAN環境で必要であったライセンスコストは発生しません。またクライアント数の増減、故障入れ替えなどの際のメンテナンス操作も容易になります。

 

ストレージサーバー側をより強化することで、40GbE、Infiniband (56Gb)、100GbE と言った高速のネットワーク環境を有効に活用できる余地を残してあり、共有環境越しでは困難と思われていた非圧縮4K、8K の取り扱いも現実的なものになります。

CloudyⅢ Plus展示のKEY TOPICS
 

ニューテックは「NASによるSANの置き換え」を提案いたします
 

本件に関するお問い合わせは、下記までお願いします。
お問い合わせ先:株式会社ニューテック
TEL:03-5777-0852
報道関係様E-mail:ad@newtech.co.jp