2011/03/22

テクノグラフィーとの協業により超高速ストレージ"SolidPOWER7000"を販売開始

− InfiniBandストレージで新たな市場に参入 −

株式会社ニューテック(本社:東京都港区、代表取締役 笠原 康人、以下ニューテック)は3月22日よりテクノグラフィー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 稲岡 茂穂、以下テクノグラフィー)との協業により次世代高速ストレージ"SolidPOWER7000"(以下SP7Kシリーズ)の販売を開始します。


これまでInfiniBandは科学技術計算に使われるスーパーコンピューター、HPC(High Performance Computing)環境など限られた分野で使われてきましたが、近年の性能向上やスイッチ、HCA(Host Channel Adapter)などの低価格化により
イーサネットの置き換えやストレージI/Fとしても注目されつつあります。SP7KシリーズはInfiniBandホストI/Fを最大4チャンネル持つSRP(SCSI RDMA Protocol)に対応したGateStor社(本社:米国ニュハンプシャー州)によって開発された外付け型ストレージです。
SP7Kシリーズのコントローラは非同期データ転送及びパラレル処理により高速データ処理を実現するSCE(Storage Control Engine)を備え、ホストI/FであるInfiniBandのQDR(Quad Data Rate)、1チャンネル当たり40Gbps(最大160Gbps)のバンド幅を有効に生かす性能を持っています。ディスクもSSD(ソリッドステートディスク)モデル、HDD(ハードディスクドライブ)モデル及びその両方を搭載したハイブリッドモデルがラインナップされており求められる性能により選択可能です。HDD24台搭載モデルではリード3,900MB/sec、ライト3,700MB/sec、SSD24台搭載モデルはリード100,000IOPS、ライト58,000IOPSのパフォーマンスが実現できます。


データ量の増大やクラウドの流行りもあり、ストレージに性能よりも価格や大容量対応を求める需要が多くなってきていますが、一方で超高速ストレージによる課題解決が求められる分野もあります。ニューテックは自社製品を中心とする廉価で大容量のストレージに加え超高速なSP7Kシリーズを製品ラインナップに加えデータベース, CAD/CAM、高精細、3D映像編集、医療画像、膨大な構造解析、コンテンツ開発、クラウドコンピューティング, データセンターサービスなどの分野で高速なディスクIOが求められるお客様にSP7Kシリーズを提案できる体制を構築します。
SP7Kシリーズは日本での総代理店であるテクノグラフィー社から技術サポート及び保守サポートを受けニューテックが既存販路を通じて販売いたします。初年度は50台の販売を予定しています。


SolidPOWER7000
         

SolidPOWER7000の主な仕様

モデル
SolidPOWER7000 8U
SolidPOWER7000 5U
SolidPOWER7000 4U
形状
8U ラックマウント
5U ラックマウント
4U ラックマウント
RAIDレベル
0/1/10/5/6
標準キャッシュメモリ
16GB with ECC
ホストI/F
40Gbps InfiniBand I/F (最大4個) SRP
内部I/F
SATA 1.5Gbps/3Gbps,SAS 3Gbps
最大内部ディスク数
48(3.5inch)
24(3.5inch)
72(2.5inch)
ディスク容量
SAS:300GB/450GB/600GB 15,000回転
SATA:1TB/2TB 7,200回転
SAS:146GB 15,000回転
SATA:1TB 7,200回転
SSD :64GB/256GB
接続可能拡張筐体
19
1
価格
オープン
オープン
オープン


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本製品に関するお問い合わせは、下記までお願いします。
お客様:株式会社ニューテック
TEL: 03-5777-0880
E-mail: sales_s@newtech.co.jp
報道関係様:E-mail: ad@newtech.co.jp

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